2024.12.26
中からも外からも楽しめるような空間デザイン

どこから眺めても心地よいお庭に
こちらの記事では、私たちの考える理想の庭について、また代表である中島の経歴や会社のことなどをお伝えしていきたいと思います。
今回は「ご要望内容の実現と同じくらい心がけていること」をテーマにお伝えします。
お庭づくりの際に多いご相談内容
direct nagomiではお客様からさまざまなご相談をいただきます。中でも「子供を遊ばせたい」「バーベキューをしたい」などのご要望が多い印象です。こうした空間を実現するには、家族4~5人が暮らす場合で3m角くらいのスペースをつくるのがベスト。

見栄えや機能性の観点から石のテラスや芝生にしています。バーベキューをするなら石、スポーツをするなら芝生ですね。建売住宅などでは土を敷いているだけの庭もたまにありますが、雨が降るとドロドロになるため注意が必要です。
ご年配の方からいただくご依頼内容では「眺めて楽しめる場所にしたい」などがあります。そうしたケースではお風呂や和室から見える坪庭にオブジェや手水鉢を置きます。

外から見ても素敵なお庭に
お客様のご要望を叶えることにプラスして、住む方と外を通りかかる方両方の視線を意識したお庭づくりを大事にしています。「家の中」と「敷地の外」それぞれからの視点をイメージしてデザインをするのです。
「外からどのように見られたいか」についてお客様から相談されることは基本的にありません。ですから、建物を含めた敷地全体が映えるような提案を私たちからします。石垣や植物で「外から見える場所」と「目隠しする場所」を分けるなど、中からも外からもお庭の6~7割が見えるような形に。全部を隠してしまうと、どうしても閉塞感が出てしまうからです。

生活感が出る部分を適度に隠すことで、上品な景観に仕上がります。さらに道路際まで植物がつながっていると、奥行き感も生まれます。家が緑に囲まれているような雰囲気になるのでおすすめです。
外からどう見えるかを図面上ではイメージしづらいため、お客様には実際にお庭ができてからご説明することが多いです。「外からはこう見えるんだ!」と驚きつつ、みなさん喜ばれています。家の中にいるときだけでなく、お出かけや帰宅の際も心地よさを感じられる空間にしたい想いで私たちはお庭づくりに取り組んでいるのです。
本テーマについて、境目研究家の安田さんと対談した記事はコチラです。
