2025.3.18
庭づくりの『海外出張』も始めます!

海外でお庭に取り組む未来について考える
こちらの記事では、私たちの考える理想の庭について、また代表である中島の経歴や会社のことなどをお伝えしていきたいと思います。
今回は「お庭づくりの将来」をテーマにお伝えします。
日本以外で活躍する庭師が増える?
昨今、技術のある職人さんが国内からどんどん外へ出ていると聞きます。円安によって海外で稼いで日本円に換えた方がお金が増えるのが大きな要因でしょう。私たちが聞く限り、このようなスタイルの庭師はまだいません。とはいえ、今後増えていくだろうと中国出張を通して実感しました。報酬や待遇はもちろんのこと、予算も潤沢で自分がつくりたいお庭を大規模に仕上げられるのであればやりがいもある。こうした条件は魅力的だからです。

さすがに日本の庭師が全員海外へ流出する未来にはならないと信じたいですが、国内の高級飲食店の店内がインバウンド観光客ばかりになっている現状を踏まえると、楽観視もできません。国内で一戸建てを買える人も減少傾向で、仮に施工できてもその費用も限られてくる。私たちが理想とするお庭も手掛けられなくなる可能性があります。仕入先の皆さんからも原価高が大変だと話を聞いています。
国内だけでなく世界でお庭づくりを
こうした状況を考えると、将来的に海外の仕事が7割になることもありうるでしょう。実際、手に職さえあれば、言葉が片言でも十分働けるみたいです。くわえて、庭師の仕事は現場スタッフに指示を出せれば良く、接客業ほどコミュニケーションが必要になりません。私たちが中国で経験したように、通訳さえいれば問題なく仕事を進められます。

今後どんどん豊かになっていくであろう東南アジアでは、庭づくりの需要が高まりそうです。日本の文化は人気がありますし、日本庭園をお家に設けたい人は世界中にいると思いますから。以前の記事で「国内のどこでも行きます」と掲げていましたが、これからは世界にも広げていくべきかもしれません(笑)。
direct nagomiのホームページは現在日本語だけですが、中国語や英語など他言語対応もしていきたいですね。
本テーマについて、境目研究家の安田さんと対談した記事はコチラです。
