2025.4.14
direct nagomiがつくる「メンテナンスフリーのお庭」管理の手間がいりません!

メンテナンスフリーを目指すお庭づくり
direct nagomiでは、自然や四季の移ろいを楽しめるだけでなく、心地よく住み続けられる空間づくりを大切にしています。とくに心がけているのは、お客様が無理なく・負担を感じずにお庭を維持できること。
「庭は手がかかるもの」と思われがちですが、実はそうとも限りません。設計や素材の選び方次第で、長く美しい景観を保てるのです。なかには、3年間でたった1時間しか草抜きをしなかったという事例もあるほど。
今回の記事では、そんな“ほぼ手間いらず”なお庭を実現するための、私たちの考え方と設計のポイントをご紹介していきます。
省管理デザインと充実のアフターフォローで、美しさが続くお庭に
・「引き算の美学」で手間を減らす
庭づくりと聞くと、さまざまな植栽やオブジェを加える印象があるかもしれません。ですが、私たちが重視するのは「引き算」です。要素を増やさず必要最小限にすることで余白が生まれ、維持管理の労力も大きく軽減できます。それでも、自然豊かで美しい景観に仕上げることができるのです。

・年齢に関係なく楽しめる「省管理設計」
「若い頃は芝刈りも楽しめたけど、今は草取りも大変。剪定もできない」という声をよく耳にします。歳を重ねるごとに、庭のメンテナンスの重要性はより増していくのです。ライフスタイルや体力の変化があっても心地よく庭のある生活をお送りいただきたい。そんな想いから、段差の少ない動線や雑草が生えにくい構造、手入れがほぼ不要な樹種選定など維持管理の省力化を設計時から意識しています。

年齢に応じた、手間いらずなお庭へのリフォーム相談もこれまでたくさんお受けしてきました。200坪の広さにもかかわらず雑草がほとんど生えないお庭に、65歳のご夫婦から「とても楽で助かっています」と嬉しいお言葉をいただいたこともあります。
・安心の3年間無償メンテナンス付き
お庭は「完成して終わりではなく、つくった直後から育てていくもの」です。とくに最初の3年間は、植物がその土地に適応するのに大切な時期です。年に1〜2回の手入れやアドバイスを通してプロが丁寧に支えることで、状態はずっと安定し後々の維持が格段に楽になります。反対に、放置すればどんなものでも荒れてしまいます。

せっかくのお庭を素敵に育てていただきたいと思い、私たちが担当したお庭には3年間の無償メンテナンスをお付けしているんです。木の成長を見て剪定もおこないます。「消毒を依頼したい」「植物が弱くなってきた気がする」「ここの外構を直して欲しい」など、どんなご相談もお聞かせください。
手間をかけずに美しく保つ、庭と外構の設計ポイント
1. 防草シート+仕上げ材を活用した雑草対策
耐久性が高い防草シートを敷くことで、雑草の発生を大幅に抑制できます。その上から砂利などの仕上げ材を重ねることで、その効果が長持ちするだけでなく、見た目も自然に仕上げられます。「防草シートと仕上げ材のセット」が、雑草の生えない快適なお庭づくりの鍵になります。

2.雑木中心の、手間がかからない植栽設計
植栽については、メンテナンス性に優れた雑木を推奨しています。中でもおススメなのは、樹形が自然で病害虫にも強いアオダモ、少ない剪定回数で四季の変化も楽しめるナツハゼ、ミツバツツジや成長が遅く管理が楽な常緑のソヨゴです。あえて派手すぎない樹木を選ぶことで、手入れのしやすさと景観性のバランスがとれた空間づくりにつながります。

一方で、松や苔、芝生については細やかな配慮が求められ、初心者や時間をかけられない方には不向き。お客様がご自身でも継続的に手入れをできる場合にのみご提案しています。
3.グラウンドカバーで手入れ軽減
グラウンドカバーは、地面を覆うように生える背丈の低い植物です。広範囲で雑草を抑える効果があります。おすすめは春に小花を咲かせて見た目も美しいクリーピングタイム。他にも黄色い花で明るい印象を与えるリシマキアや、日陰にも強く地面を美しく覆うアシュガなどもあります。

4.ウッドデッキの素材選定と耐久性
ウッドデッキをつくる際には、耐久性の高い素材選びがとても重要です。
天然木で最も長持ちするのは、ウリンやイペといった「ハードウッド」。しっかりとメンテナンスすれば、自然な風合いを20年以上保つことができます。一方、価格が手頃な「ソフトウッド」は劣化が早いため、防腐処理が不可欠です。
近年よく選ばれているのが「樹脂デッキ」です。direct nagomiでも施工例の多くがこちらになります。人工素材ではありますが、耐久性は20年以上と高く、メンテナンスも基本不要(ただ、塗り直しはできません)。紫外線による色落ちはあるものの、手がかかるお庭管理の中で「ほぼノーメンテ」で使えるのは大きな魅力です。

5.コンクリート製駐車場の設計
コストを抑えつつ耐久性も確保するため、駐車場をコンクリートで施工するケースは多くあります。厚さ10〜15cm以上の強度設計に加え、伸縮目地を設けることで、車の重みや温度差によるひび割れを防ぎます。
また、水勾配を1.5〜3%に設定することで雨水の排水性を高め、快適性も確保しています(※1%程度では水たまりができる可能性があります)。表面はラフ仕上げとし、滑りにくく安全性にも配慮します。
なお、コンクリート仕上げの際はコテを使って平らに均しますが、仕上がりは職人の感覚によるため、広い面積では多少の凹凸が生じることもあります。
一方、石張りの場合は1%ほどの緩やかな勾配でも排水に問題はありません。これは、表面がフラットであることに加え、糸(丁張)を使って高さを丁寧に調整するため、施工時に細かな凹凸が生じにくいからです。

6.設計時からシミュレーションする、水はけ設計
排水が悪いと、どんな素敵なお庭でも管理は容易ではなくなります。排水計画の甘さが、根腐れ・病害虫の発生・苔の繁殖やコンクリートの劣化など、あらゆるメンテナンス負担を増やす結果に。これらを防ぐために、 砕石や真砂土などをベースに用い植栽エリアや舗装面に排水性をもたせています。また、勾配・排水管の設置も含め、設計段階から水の流れをシミュレーションしておくことが、労力がかからない庭づくりの土台になります。

お庭のある暮らしを、もっと手軽に。もっと身近に。
「庭=手間がかかるもの」というイメージを変えたい。私たちの想いはそこにあります。自然とともに、四季を感じながらゆたかな時間を過ごしてほしい。もちろん、維持や管理にかかる負担と不安は最低限に保ちながら。この記事を通して、メンテナンスフリーなお庭のポイントを多くの方に知っていただけると嬉しいです。
ご自宅で四季を感じたい方、かぞくで過ごす時間をゆたかにしたい方、お庭づくりや外構リフォームをお考えの方は、ぜひdierect nagomiまでご相談ください。施工後も3年間、責任を持って管理・維持のお手伝いをいたします。
これまで作った庭の写真なら、direct nagomiの施工事例をご覧ください。
お庭づくりをお考えの方、外構リフォームにお悩みの方、家や街並みと調和する、あなたとあなたの家族の為だけの庭づくりをしませんか?
施工時だけでなく、施工後のメンテナンスにも配慮しながら、あなたの想いを反映させたオリジナルなお庭(「ガーメント」)を提案します。
愛知県から岐阜県にかけて、美濃加茂市・可児市・関市・富加町・坂祝町・岐阜市・各務ヶ原市・多治見市・土岐市・愛知県犬山市・小牧市での庭づくりならdirect nagomiにおまかせください。
境目研究家の安田佳生さんとの対談企画
「ガーメントデザイナー中島秀章がつくる庭 四季の装いがある家」
お問い合わせはこちらからいつでもどうぞ。