2024.10.25
ルーフガーデンの魅力とは?

屋上も緑あふれるお庭にできます
こちらの記事では、私たちの考える理想の庭について、また代表である中島の経歴や会社のことなどをお伝えしていきたいと思います。
今回は「ルーフガーデンのつくり方」をテーマにお伝えします。
direct nagomiによるルーフガーデン空間の事例
以前私たちがルーフガーデン(屋上庭園)を手がけたのが岐阜県加茂郡坂祝町のM様邸。実は、屋上につくる予定はありませんでした。そもそものご依頼の対象は「お庭」ではなく「外構」。お打ち合わせの段階では「虫が来るから木は植えなくていい」と伝えられていました。そこから緑豊かなルーフガーデンの製作に至ったのは、今思うと驚くべきことです。

こちらのお客様は事前に外構の雑誌などをご覧になり、無機質な雰囲気を好まれていました。その流れで「木も極力減らしてほしい」、「中庭の壁を高くした目隠しもほしい」とご希望でした。しかし「その目隠し、木でもできますよ」と私たちが提案した内容に興味を持たれ、自然の木や石の魅力を感じていただけるように。結果、たくさんの植物が植えられることになりました。

中庭をつくっていく中で「もっともっと植えてもいいのでは」と思ったみたいで、追加でルーフガーデンをこしらえることに。いつの間にか「緑に囲まれた中でバーベキューなどの食事会をしたい!」「森のような感じにしてほしい」と言い、どんどん植物を好きになっていただけました。完成後の状態もとても気に入られ、私たちとしても本当に嬉しいです。
緑化マットで自然ゆたかなルーフガーデン
こちらの屋上に木々を植えるにあたって、以前の記事で紹介した緑化マットを用いました。屋上庭園を専門にされているボスケさんという会社さんと相談しながら、マットに木が植えられているものから選択。苗の時にしか植え付けができず、成長してある程度大きくなったものを屋上に持っていくのです。ちなみに、ルーフガーデンの植栽にはメンテナンス面を考慮して常緑樹がおすすめ。落葉樹だと掃除が大変です。

緑化マットのおかげで、提案内容の幅も広がりました。都心のビルの屋上でルーフガーデンを取り入れることも可能になるでしょう。木を植えてお庭をつくることで屋上をより有効に活用するのも面白いので、興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。
本テーマについて、境目研究家の安田さんと対談した記事はコチラです。
